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 Vol.1 肝臓と横隔膜
人体でもっとも多くの働きをする器官のひとつに『肝臓』があります。位置は、腹部の右上で、横隔膜の下になります。

肝臓は沈黙の臓器といわれていますが、それは、肝臓が再生能力・代償能力に優れ、ダメージを受けても残った正常細胞が余分に働き、機能を維持するからだと考えられているからです。

確かに肝臓は頑丈な臓器なのですが、実はその理由については肝臓自体の性質とは別のところにあります。

肝臓は、他の臓器にストレスを移すことができるのです。

ここでいうストレスとは肝臓に負荷が生じた場合に発生する熱であり、その熱が高すぎれば肝臓は炎症を起こしてしまいますが、炎症を起こす前に他の臓器にかなりの割合の熱を移すことができます。

その肝臓が移した熱を、他の内臓は脳からの命令と勘違いする性質があります。

肝臓の熱を受けた内臓は病的な活性化をします。

例えば、その熱が大腸に移れば下痢、それが慢性化すると便秘になり、小腸に移れば十二指腸潰瘍、胃に移れば食欲異常、胃潰瘍、肌あれになり、胆のうに移れば胆のう炎や食欲異常(お酒を飲むと油物がおいしく感じるのはこのためです)、膀胱に移れば膀胱炎や尿切れが悪くなり、肺に移れば呼吸器の過敏性が増し、つまり人によっては花粉症を起こします。
このほか、腎に移れば腎結石、副腎に移れば炎症が止まりにくくなるなどの症状がでます。
 
このことから分かるのは肝臓が丈夫というよりも、肝臓自体にストレスが向かわないような機構が身体にあるということです。
しかし、蓄積された身体の疲労は、最終的に肝機能の衰えとして胸椎6・7番の高さの筋緊張となって現れます。

これは肝臓のコントロールをする神経が、背骨のこの高さから出てくるためです。

一方で、肝臓が行ってくれている重要な仕事のひとつに『栄養素の代謝』があるので、肝臓の具合の悪さは、全身の具合の悪さにも直結するのです。

これが身体の疲労が最終的に、胸椎6・7番の高さの筋緊張となる理由です。
そして、その高さの胸椎にある神経は『横隔膜』の操作にも関係します。
横隔膜はその構造上肝臓にくっついているため、働きは肝臓に影響を与えやすく、同時に影響を受けやすいともいえます。

また肝臓へのストレスは、肝臓のストレスを肩代わりしてくれた臓器が過剰に活動することによって解消されていきます。典型的なものに大腸の下痢があり、病的な活性化をすることにより移ってきた熱を、大腸が「使って消す」わけです。

ところが、横隔膜に移ってきた肝臓のストレスに対しては、横隔膜は消すことができないという性質があります。
理由は、横隔膜には他の臓器のように「無駄な熱を使って消す」機構がないからです。ですから、一度生じてしまった胸椎6・7番の高さの筋緊張は回復しないということになります 。

いちばん最初に、イラストの部分にコンセクレイティッド・オイルを塗ることにより、横隔膜への回復機能を付与することができます。これにより全身的な免疫力の改善がのぞめます。
 

補足@

ライト療法の重要なところは、誰がやっても同じ効果があるということです。ですから、ライト療法専用オイル《SEKI consecrated oil》があり、オイルを塗る部位がわかる教科書さえあったら、誰でも同じ効果を得ることができます。

これは人類史上、初めての知識です。

東洋医学の経絡のシステムをはるかに超えたものだと思います。

概念的にいうと、人の身体の皮膚というものは脳の状態を表す地図です。ですから、その部位部位に脳の内部の情報はすべてあらわれるはずです。
西暦2000年から、人間の経絡の形がずいぶんと変わって、身体の情報系も変わってきた事実もあります。
これは新しいタイプの人間の体内の情報系が生まれてきたことを示しています。それに対応して、ライト療法専用のコンセクレイティッド・オイルが誕生しました。

身体の部位には、情動、例えば怒り、悲しみ、妬みなどに対応して病的に変化してしまう性質と、加齢や疲労や外傷などによって病的に変化してしまう性質があります。

この2種類の性質の表れの結果が「病的な症状」といえます。

そういう状態は、ある意味身体にとって異常な何かに対応した結果ともいえるので、仕方なしともいえなくもないのですが、問題は脳にある身体情報がその病的な状態を基準に再設定されてしまうことなのです。

そうなると例え病気や怪我が治っていても、以前はキープできていた健康状態がキープできなくなります。

それが一般的には「身体が弱くなった」状態であり、ライト療法的には「身体が健全性を失った」状態なのです。


身体の設定情報は皮膚に表れます。
つまり脳の状態は皮膚に表れる=皮膚は第2の脳ということです。
コンセクレイティッド・オイルを病的に変化した皮膚に塗ることで脳の身体設定情報を健全な向きに書き換えます。


つまり、これがライト療法です。