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 Vol.2 感覚麻痺を消す方法

筋肉をはじめ、内臓や神経系などの身体の組織は、使った分だけ疲労します。

疲労した分だけそれらは苦痛として意識に上がり休息を促すはずです。ですが、ある一定以上のストレスを肝臓にかけつづけ、疲労を感じても無視する行動を続けると、人は肝臓がらみに関しては疲労を『感じにくく』なるようなのです。

<その1>では、肝臓のストレスを他の臓器に移せる機構があることを説明しました。そして、大腸に熱が移った場合、初期症状は下痢、慢性化すると便秘となることも説明しました。
これがさらに進行すると子宮筋腫や卵巣嚢腫になります。
下痢や便秘はともかくとして、子宮筋腫や卵巣嚢腫では身体側の『苦痛』を、時々は感じても、常時感じることは少ないはずです。
 
ですが、身体の状態は下痢や便秘よりも、さらに悪くなっています。つまり、『肝臓の状態が悪くなる=病気に関して無感覚になっていく』ということです。そして、子宮筋腫や卵巣嚢腫の原因は西洋医学的には未だ不明のはずです。

これは、肝臓の状態が悪化すると『(西洋医学的に)原因不明の症状や病気になりやすくなる』ということです。

 または『(西洋医学的に)原因不明の症状や病気は初期の時点で、すでに重篤な可能性がある』ともいえます。

病的な状態に対して苦痛を感じなくなるので、見た目上パワフルに行動できる人になれる可能性もありますが、基本的には感覚が鈍くなるだけなので確実に大病に近づいていくことになります。

そこで、イラストの部分にコンセクレイティッド・オイルを塗布すると、病気に対する感覚的な鈍さを正常に戻すことができます。 原因不明の、何かしらの症状をお持ちの方にも効果があります。


 

補足A

<その2>では感覚麻痺を治していきます。

人間というのは、痛い思いを我慢するのはいいのですが、その我慢した状態でそのまま無理やり頑張り続けると、ある程度その痛みを無視できる回路ができてしまうらしく、見た目はパワフルに動いていますが、最終的には自分の体調不良を無視することで知らない間に病気が進んでしまう素因を作ることになります。

肝臓をある程度以上、オーバーワークをさせると痛みを感じなくなるという傾向があり、その間違ってできあがったラインは病気を隠すという特徴もあるのですが、そのラインを切る処置が<その2>なのです。

ですからタイトルが『感覚麻痺を消す方法』なのです。

各種の密教的な修行というのは、まさに、厳しいことをやり続けて、どんどん感覚麻痺を誘っていくから、最後は火の上を裸足で渡れるようになるのです。神経的な回路を意識的に切れます。ヨガの修行の最高峰とか、密教の修行の最終は火渡りになっていますが、なんのことはない足から通じる脳の回路を切っているのです。ですから、そんな状態が続くと、知らぬ間に重篤な病気が進むことになります。

世間一般で、原因不明という病気は山ほどあります。

普通に病名がついているのに原因がわからないというものは数多くあります。それは、異常な事態になり続けていたのに、それを無視する機構があって感じることができなくなり、いよいよ耐えられなくなって病気になったときに原因不明といっているだけで、本当は原因もきちんとあるのです。

原因不明といわれる症状であったとしても、私は治療鍼を用いて普通に治してきました。ということは、突然、朝おきたら原因不明の病気になっていたというのではなく、患者さんの体感に問題があったということが示されているのです。

そう考えていくと、感覚が麻痺するということが一番恐ろしい病気なのかもしれません。
病気になっていることにさえ気がつかないのですから。