<<   ライト療法Topへ >>



Vol.24 糖分に関するセンサーを正常にする
 
カルシウムの重要な働きの一つに『神経伝達物質の放出』があります。
 
つまり、カルシウムが無いと神経は正常に働けないということになります。
 
また、身体の副甲状腺と甲状腺は、カルシウム代謝に関しては拮抗して働きます。
 
副甲状腺は、副甲状腺ホルモンを出すことによって、腎臓でのカルシウムやリンの吸収を促す内分泌器官です。
 
一方の甲状腺ホルモンは、腎臓でのカルシウム吸収を抑制する働きをします。
これは直接体内のカルシウム量を減らす働きになります。また、甲状腺ホルモンが分泌されると腸管での糖分吸収が促進されます。
 
血中の糖分が増えると血液のpHが酸性に傾くので、それを防ぐためにカルシウムが使われます。
一説には、角砂糖一個の糖分のために1.6Lの牛乳に含まれるカルシウムが破壊されるそうです。
ということは、甲状腺が働くということは二重の意味で体内のカルシウムが減少するということになります。
それは『糖分の過剰摂取=カルシウム量低下=神経が正常に働かない』という流れがあることを意味します。糖分の過剰摂取は、全身的に悪影響を及ぼすことになります。
 
身体の神経を、健全に働かせるためには『糖分を過剰に摂取したかどうかを、判定するセンサーが働いているのか』が問題になります。
 
ここで推論ができます。
あるタイプの身体の人は、糖分の過剰摂取に気づくセンサーが働いていないため、甲状腺と副甲状腺の働きが健全でなくなっているのではないだろうか、と考えられるのです。そして、この傾向が長引くと本物の甲状腺や副甲状腺のトラブルになる可能性もあるということです。
 
この推論の根拠の一つは、甲状腺機能亢進症∞副甲状腺機能低下症≠フ原因がいまだに不明という部分です。本人は気がつかないままに、毎日食べていたクッキー一枚の蓄積が、結果として病気の原因になっていたとしたら、それに気がつくことができる人は皆無でしょう。


補足
24

 <その24>のセットは糖分に関するセンサーを健全にして、副甲状腺の働きを促し、カルシウム代謝を正常に行えるようにすることです。
そして身体の神経伝達を健全に行えるようにします。

<その24>を行うと、甘味に対する感覚が上がります。
その結果、普段食べているものが甘すぎることに気がつくようになります。
またカルシウム代謝を促進させるので、顎関節症がよくなったり歯が丈夫になることもあります。